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首都高日記3

再度本線に戻る。カーナビもこれからの進路を示している。全ての準備が整った。

湾岸線は基本的に直線区間が多く、しかもゆるやかな下り坂が続く。ついつい速度が超過しがちになるがじっと我慢。

鶴見つばさ橋を通過。ここは何度通っても景色が良いコースだ。時折かなりの速度でかっとんでいくクルマを見かける。捕まらない自信があっての事とは思うが…。

扇島に入ると左手に備蓄タンクが見えてくる。火力発電所もある。この辺はまさに臨海工業地帯の雰囲気が漂う。

愛車は快調そのもの。5速で巡行しており、エンジンサウンドも滑らか、POTENZAのロードサウンドも非常にその気にさせる心地よいもの。

東扇島を過ぎると川崎航路トンネルに入る。しばらくするとアクアラインへの分岐案内が出てくる。

自分はゴルフで千葉県に行く事があるが、このアクアラインのお蔭で非常に楽になった。これまでは東京湾に沿って延々と走り、時として渋滞に行く手を阻まれていた訳だがアクアラインのお蔭で一気に時間短縮が可能になった。

分岐路を左手に見ながら走る。

ここからは多摩川トンネルに名前を変えるらしい。(地図で確認)

ゆるやかな左カーブを越えると地上に出て、湾岸環八に至る。この前の段階でレーダー探知機がLHシステムの存在を訴える。トンネルから出て明るくなって目が慣れないうちに測定されるようで、注意が必要な場所である。もちろん確実に法定速度の80Km/Hで通過。その自分を軽快に追い越していく車両が多数。あれらは皆違反だから全て捕獲してもらわないと困る。

地上に出ると両側には羽田空港の景色が広がる。ここも好きな区間である。

空港中央を過ぎるとすぐに空港北トンネルに入る。次に地上に出てくるのは京浜島。そう言えば一昨年の北海道旅行の際にクルマを預けたのは京浜島だった。

大井南を過ぎると大井料金所である。さすがに朝は早いがここまで来ると交通量は多い。が、ここでもETCの効果は絶大。渋滞がちのゲートを横目に簡単に通過する。

大井料金所を出て次は東京湾トンネルに入る。この手前でレーダー探知機が今度はHシステムの存在を警告してくる。実際の場所は東京湾トンネルを出て約1Kmくらいだろうか。有明JCTの手前になる。ここはトンネルを出た時点で減速を完了する事が望ましい。実際には、どうも両側の車線のみを探知している模様。3車線区間なのだが電光掲示板と同居しているため、真ん中車線には探知ユニットが存在しないように見える。

ここを過ぎると左手にフジテレビの本社が見えてくる。しばらく進むと路面には銀座方面の文字が現れる。しかし実際の分岐直前には今度は「新宿」とペイントされている。これはいかがなものか。不慣れなドライバーは絶対に迷う。両方を併記するか、もしくは片方で統一すべきである。

分岐後にすぐ2車線になっている。そしてコースはやや上り坂になる。

ここで4速にシフトダウンし、アクセルを踏み込む。ブースト計の針が跳ね上がり、派手な改造車には遠く及ばないがタービン音が響き、心地よい加速を始める。ターボ車である事を改めて感じる一瞬。

有明スポーツセンターの建物を正面に見ながら大きく左に曲がる。ここも遠慮せずアクセルを踏み込んだまま駆け抜ける。そして右側から合流があり、レインボーブリッジに進む。

(つづく)

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