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上信越道 更埴ジャンクション

自分が帰省する時にほぼ毎回通る上信越道更埴ジャンクションで事故が頻発しているようだ。

そこは、トンネルを抜けて長野盆地に入った後の長いストレート区間の最後に位置する事もあり、制限速度は50Km/hであるにもかかわらず大抵が速度超過のまま突っ込む。

自分が通過した時も、壁面に接触して停止していたプレリュードとか、自分の前を走行していてあまりのRのきつさに驚いて急制動、挙動を大きく乱したクラウン等を見た事がある。

万人が通過する高速道路にああいう無理な設計をする人間にも疑問を感じる一方、自車の限界も知らずに無謀な運転をするドライバーがいかに多い事か。

どんな対策がなされるのか様子を見たい。

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荷物届かず

DFW(ダラス・フォートワース)→SFO(サンフランシスコ)→NRT(成田)の経路で帰還した訳だが、成田空港到着と同時に機内アナウンスで自分の名前が呼ばれ、地上係員に連絡せよとの事。AA(アメリカン航空)からANA(全日空)への荷物乗り継ぎがうまく行かず、自分が乗ってきた便には荷物が乗っていなかった事が判明。

仕方がないので空港で自宅への配送手続き(当然費用はANA持ち)をして帰途についた。その時は重いスーツケースを無料で自宅配送できたとポジティブに捉えておいた。

しかし冷静に考えると、DFWでチェックインした時にNRTまでの配送を確認済であり、紛れもなく航空会社間の連携ミスである。原因を追求したところ、自分が乗った飛行機がSFOでNRT向けに出発するまでにAAから荷物が来なかったとの事。乗り継ぎに2時間あった訳で、こんな事は理由にはならない。

中身は衣料がほとんどであり、パソコン含めて仕事関係の書類は全て手持ちにしてあったので事なきを得たが、ついこの間までは機内持ち込みが著しく制限されており、手荷物すら預ける必要があった訳だ。この時にこのような「荷物不達」をやられたら本当に困る。往路でなくて良かった。

この程度の事は日常茶飯事なのかもしれないが、「顧客起点」で考えたらあってはならない事。もっとITを駆使して航空会社間の連携を強化して欲しい。RFIDでもついていれば積み忘れ等ありえないだろう。

昨夜ANAから今日の午前中に届ける旨連絡あり。そしてその通りに今日午前中に受け取った訳だが、実際にはANAがサービスしている「ANAスカイポーター」としての扱いに、詫び状が形式的に入っていたのみ。この姿勢は解せない。

SFOにてAAからANAに乗り換え、「やはり日本の航空会社は良い」と思った後の出来事ゆえに余計に後味が悪い出来事だった。

Img_0870 太平洋上空にて(ANA007便)

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空港でのセキュリティ

今回渡米する前に、英国でテロリストを未然に逮捕する等、結構きなくさい状況だった。従って空港各所では様々な取り組みが行われていた。

以下、時系列に。

【成田空港出国】

・基本的に通常のチェック。ただし事前に液体類等の機内持ち込みが禁止されている旨注意あり。従ってスーツケースに入れて搭乗する。

・ボディチェックは通常通り。

・ただし手荷物は一度チェック後にパソコンと携帯を別にした形で再検査。

・最後に乗り場ゲートの手前で手荷物の最終チェック。液体類の保持を確認の上、ある程度中身を開けて確認。

【サンフランシスコ国際空港 入国審査】

・左右人指し指の指紋を取られる。更には顔写真。

・滞在期間と場所、渡米の目的を簡単に説明。

【サンノゼ国際空港 出発】

・テロ危険度(定義は後述)は「オレンジ」

・ジャケットと靴、ベルトを取って別検査(ハダシで検査)

・パソコンは別トレイに乗せる

・ボディチェックは通常

【ダラスフォートワース国際空港 出発】 基本的にサンノゼと同様

【サンフランシスコ国際空港 出国】 基本的にサンノゼと同様

しかし最後は、何のきなしに手荷物の中に目薬を入れたままだったがそのまま。しかも米国の検査官は「オレンジ」なのに鼻唄まじりの者もおり、本当にこんな事で良いのだろうか。

テロ危険度


 米国内でテロが発生する危険度を5段階に分けて示す指標で、正式名称は「国土安全保障警報システム」。2001年9月の同時テロを受け、テロへの備えを万全にする目的で、米政府が02年3月に制定した。危険度の高い方から赤(深刻な危険)、オレンジ(高度な危険)、黄(かなりの危険)、青(やや危険)、緑(低度の危険)に色分けされ、赤の場合は公共・政府施設を閉鎖する。

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インターネット事情

今回はサンタクララとダラス、2つのホテルに宿泊した。

ちなみに前者は自分が入社して初めて米国出張した際に泊まったEMBASSY SUITE。

Img_0842_1 これは部屋から見た玄関と駐車場。





Img_0838_2 続いて室内。






Img_0843_1 わかりづらいがルート101のすぐ近くに位置する。






で、本論に入るがインターネット接続は無線LAN。一説によると部屋によっては電波が弱くて受信不可能なケースもある模様。しかも有線LANはサポートせず。

そして部屋においてあった説明書を見る限りにおいては通信速度は数百Kbps程度。これを有料はちょっと…。

そしてダラスのWestin Hotel。

Img_0856 Img_0862 Img_0859

ここは一泊300ドル近く要する高給ホテル。確かに調度品はしかるべき品位を持っているし、雰囲気も素晴らしい。しかしインターネット接続に関してはスループットが…。感覚的にはEMBASSYにも劣る感じ。一応無線も有線も選択可能なようだったが、有線でそういう状況だったので無線はトライせず。

ホテルに求めるものは宿泊客によって違うと思うが、ビジネスマンにとってネットワーク接続環境は重要ファクタ。顧客満足度に大きく影響するのではないだろうか。

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クルマ事情

ちょっと外れたクルマは万国共通のようで…。

画像をご覧あれ。

Img_0847_1 わかりづらいかもしれないが訳のわからないエアロ、フロントタイヤには隣のクルマのタイヤをバーストさせるための凶器のようなものが…。
そしてマフラーは完全右向き。後続車にはいいかもしれないが隣接車や歩行者にはいい迷惑に違いない。しかも爆音ときた。


抜き際にドライバーを見るとどこにでもいそうなアンチャンだったがご多分に漏れず携帯で会話中。この点ばかりは日本と同じ。

画像ではおわかりいただけるかどうかわからないが、リアバンパー下部には下品な装飾品が…。

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Highway事情

運転する人達はジェントルな感覚を受けたが、一方で道路標識は基本的に不親切。

ダラスでは、到着日に空港からホテルに向かう際、目的の道路が見つけられずに大回りをしてしまった。

ホテル案内に書かれた名前の道路の標識を見つけようと悪天候 の中、ずっと目を凝らしていたのだが結局は見落とし。要は本線上にその目的道路(本線と交差する形)の案内板がなく、本線をおりてその道路との交差点に入って初めて目にできたわけ。

地理事情を熟知していれば何の問題もないが、不慣れな人にとっては不親切。

それは空港に向かうHWでも一緒。米国の現役大統領の名前を付けたHW上に、あれだけの規模を誇るダラス・フォートワース空港への標識が全く出てこない。不安になったので最後は料金所の係員に確認して事なきを得た。

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運転事情

西海岸でもダラスでも移動にはレンタカーを使った。その際、米国人の運転について気づいた事が少々。

21日、午前中他社での会議が済み、午後は自社オフィスに移動。その後夕食のためにSan Joseのダウンタウンに繰り出した。ルート101を南下した訳だが平日夕方と言うことで多少混雑気味だった。ある区間で、走行車線変更のために2列の渋滞ができていた。一番左車線は空いていたのだが、そこには誰も行かずに皆列をなして待っている。当然と言えば当然なのだろうが、日本ではこういうシーンで必ず割り込み野郎が登場するだけに、それに慣れた自分には非常に新鮮なシーンだった。。

また一般的に合流する際のマナーが良い。

まず間違いなく交互に入れるし、ウインカを出すと車間をとってくれる。これまた交互合流ができない、かつ車間を詰めて意地の悪い行動にでるマナーの悪い輩が横行する日本とは違う。

ゴルフ場での出来事に似ているが、ダラスの高速道路で料金を支払う際にコインが見つからず、手間取ってしまった。(40セントだの75セントだのと極めて面倒くさい)
こちらは焦って探してもすぐに出てこないのだが、後続車が決して煽ったりせずに待っていてくれた事には感謝。

しかし日本では絶対にこうはいかない。クラクションの咆哮と罵声が待っている。(間違いない!)

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ゴルフ in Sunnyvale

現地到着が日曜日のお昼前だった事と、体力に多少だが余力があったので、Sunnyvaleにあるパブリックのゴルフ場に行ってみた。シューズとボール、帽子は持参したが、クラブは当然レンタル。グラブは忘れてしまったのでショップで買うことにした。
驚いたのは価格で、人力カートにしたせいもあるのだろうがレンタル代、グラブ代含めて72ドル。パブリックとは言え非常に格安。(これなら頻繁にラウンドして腕が磨ける)

Img_0832 Img_0831

Img_0833

これは場所によるのだろうが、ゴルフ場のそこかしこに鳥が多数いた。また時折リスもチョロチョロする状況…。のどかと言うか何と言うか。
後ろの組のおじさん達と冗談まじりに会話したが、あれは絶対にゴルファーが打ったボールに当たっているはず。

Img_0830 Img_0835

折角の海外プレーなのでせかされずにプレーしたいと思い、スタート時点で後ろにいた夫婦を先に行かせたのだがこれが大失敗。ハイペースでラウンドしてくれる事を期待したのだが、全くの逆。事もあろうに毎ホール2打ずつ打ち、たまに奥さん(と推測)が片方を打つ始末。これが許容されるのはアメリカンル-ルかと思いきや、ちゃんと看板には禁止と書いてある。まったくとんでもないおっさんだ。

従ってこの思いきり遅いペースにかき回されてペースを保つ所ではなかった。

しかし当のおっさん、後半の途中でリタイヤしていったので助かった。以降スコアが若干ではあるが持ち直したのも事実。

ここで気づいたのは米国の人達は、そういう輩が前にいても決して煽ったりしない事。
こちらは日本の感覚を持っていたので後ろの組に対して気が気ではなくて、タイミングを見て詫びるとにこやかに"No Problem!"と返ってきた。

この辺の感覚が日本人と違う。

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北米

今日まで北米に出張してきた。
サンフランシスコ(正確にはサンタクララ)に2日間、ダラスに2日間の滞在。
日本を20日曜日の夕方に発ち、現地到着が同日の正午前。一日が長い分疲れるのは事実だが日曜日が二日続く感覚があって得した気分になるのもまた事実。

なおこの文章はダラスからサンフランシスコに向かうAmerican Airline機内でタイプした。
機内サービスの際、隣に座ったおじさんがいきなりニコニコしながらクラッカーをくれた。この辺のアクションが米国人は本当にスマート。

Img_0844 American Airline機






Img_0866_1 車窓から




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首都高日記3

再度本線に戻る。カーナビもこれからの進路を示している。全ての準備が整った。

湾岸線は基本的に直線区間が多く、しかもゆるやかな下り坂が続く。ついつい速度が超過しがちになるがじっと我慢。

鶴見つばさ橋を通過。ここは何度通っても景色が良いコースだ。時折かなりの速度でかっとんでいくクルマを見かける。捕まらない自信があっての事とは思うが…。

扇島に入ると左手に備蓄タンクが見えてくる。火力発電所もある。この辺はまさに臨海工業地帯の雰囲気が漂う。

愛車は快調そのもの。5速で巡行しており、エンジンサウンドも滑らか、POTENZAのロードサウンドも非常にその気にさせる心地よいもの。

東扇島を過ぎると川崎航路トンネルに入る。しばらくするとアクアラインへの分岐案内が出てくる。

自分はゴルフで千葉県に行く事があるが、このアクアラインのお蔭で非常に楽になった。これまでは東京湾に沿って延々と走り、時として渋滞に行く手を阻まれていた訳だがアクアラインのお蔭で一気に時間短縮が可能になった。

分岐路を左手に見ながら走る。

ここからは多摩川トンネルに名前を変えるらしい。(地図で確認)

ゆるやかな左カーブを越えると地上に出て、湾岸環八に至る。この前の段階でレーダー探知機がLHシステムの存在を訴える。トンネルから出て明るくなって目が慣れないうちに測定されるようで、注意が必要な場所である。もちろん確実に法定速度の80Km/Hで通過。その自分を軽快に追い越していく車両が多数。あれらは皆違反だから全て捕獲してもらわないと困る。

地上に出ると両側には羽田空港の景色が広がる。ここも好きな区間である。

空港中央を過ぎるとすぐに空港北トンネルに入る。次に地上に出てくるのは京浜島。そう言えば一昨年の北海道旅行の際にクルマを預けたのは京浜島だった。

大井南を過ぎると大井料金所である。さすがに朝は早いがここまで来ると交通量は多い。が、ここでもETCの効果は絶大。渋滞がちのゲートを横目に簡単に通過する。

大井料金所を出て次は東京湾トンネルに入る。この手前でレーダー探知機が今度はHシステムの存在を警告してくる。実際の場所は東京湾トンネルを出て約1Kmくらいだろうか。有明JCTの手前になる。ここはトンネルを出た時点で減速を完了する事が望ましい。実際には、どうも両側の車線のみを探知している模様。3車線区間なのだが電光掲示板と同居しているため、真ん中車線には探知ユニットが存在しないように見える。

ここを過ぎると左手にフジテレビの本社が見えてくる。しばらく進むと路面には銀座方面の文字が現れる。しかし実際の分岐直前には今度は「新宿」とペイントされている。これはいかがなものか。不慣れなドライバーは絶対に迷う。両方を併記するか、もしくは片方で統一すべきである。

分岐後にすぐ2車線になっている。そしてコースはやや上り坂になる。

ここで4速にシフトダウンし、アクセルを踏み込む。ブースト計の針が跳ね上がり、派手な改造車には遠く及ばないがタービン音が響き、心地よい加速を始める。ターボ車である事を改めて感じる一瞬。

有明スポーツセンターの建物を正面に見ながら大きく左に曲がる。ここも遠慮せずアクセルを踏み込んだまま駆け抜ける。そして右側から合流があり、レインボーブリッジに進む。

(つづく)

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ガソリン単価

「帰省の帰途」の中でも触れたが、最近はガソリン単価が急騰している。

自分は愛車の燃費を記録しているが、確かに最近の単価は高い。今年1月は120円台だった。去年も130円台に突入した事はあるが140円台の記録はない。

記録を始める前に、リッター155円くらいの記憶がある。確かレギュラーガソリン仕様のU12ブルーバードに乗っていた頃なのでかれこれ10年以上前の事になる。どのくらい体感差があるか感じてみたくて入れたと記憶している。

最近はハイブリッドカーを筆頭に燃費の良いクルマが次々に市場に登場しており、自分の愛車のようなクルマは今後肩身が狭くなる事は自明。時代の流れと言うか環境のためであり、仕方がない事ではあるが複雑な気持ちである。

従い、今はせいぜいガソリンを浪費しない走行を心がけたい。

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帰省の帰途

首都高日記を続ける前に…。

8月12日より15日まで長野に帰省した。15日に帰還したのだがその道中の事。

長野ICから入り、更埴JCTより上信越道に向かう。盆のUターンのために交通量は多かったものの、渋滞がおきるほどではなかった。JCT後のストレート区間を過ぎるとトンネルが続く。

有明山トンネル、森トンネルと続き、次は五里ヶ峯トンネル。

この中でとある光景に出くわした。自分はいつも通り「基本は走行車線、追い越しは追越車線」と言う教則本通りの?走行を続けていた。交通量も多くほぼ法定速度での走行。

しかし同トンネル内で若干の流れの悪さを感じた。追越車線に移動してしばらく走ると、どうもおかしなオーラを発するセドリックセダンを発見。そのまま抜くと案の定覆面パト。88ナンバーではなくて長野300ナンバー。下の番号を確認する余裕はなかったが、後席は全てプライバシーガラスで、青い制服を来た隊員が運転していた。

これを見て慌てた訳ではないが、その後適当な車間のあるタイミングで走行車線に戻った時に疑問が沸いた。明らかに同車のおかげで流れが悪くなっていたのだ。

交通量が多く、ただでさえ渋滞しやすい時に出てくる必要性はどれだけあるのだろうか。もちろん彼らも業務、交通事故が発生しないよう未然に警戒している事は理解できる。しかし渋滞を引き起し、イライラ感を増し、その結果で事故が起きたとしたらどうだろう。

自分が見ている限りにおいてその覆面は捕獲行為には走っていなかった。交通量が多く、暴走できる状況でもなかった。一体どれだけの意味があるのだろうか。

そして首都圏に入り、某サービスエリアで燃料を補給した。

おりしもガソリン価格高騰の折、高速道路のガソリン価格が一般スタンドと比較して割安である事を知ったドライバーも多く、縦列を作って待っていた。店員は非常にキビキビした行動でハイオクガソリン車とレギュラーガソリン車をきちんと分けて並ばせており、少しでも待ちを少なくするよう整理していた。これは大したもの。

自分はハイオク用の列に並んだ訳だが、給油中に別の店員が

「今日はとばさない方がいいですよ。後ろの方にいますよ。」

「もしかして?」

「そうです。何だかギラギラしてましたよ。もっと34ならブッチできますがね。いやいやそれはいけませんね。」

と。

要するにこの区間にもいた訳だ。

交通事故を起こさせない、悪質なドライバーを摘発する、と言う主目的は理解できるが、円滑な走行を促し、渋滞を発生させない、そして地球温暖化を防止すると言うマクロな観点での活動はできないのだろうか。

複雑な思いで帰ってきた。

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首都高日記2

おあつらえむきに交通量は少なく、ペースを乱すような無謀なクルマもいなさそう。大変に気持ちよく走行できそうだ。やがて左手にみなとみらいのビル群が見えてきた。さあ、久しぶりのステージに突入だ。

間もなく地上から下に入る。ここからベイブリッジ手前まではどちらかと言うと閉鎖的な空間が続く区間。多少の圧迫感を感じつつ、みなとみらいの出口を左手に見ながらひた走る。

間もなく横浜公園を過ぎる。ここは横浜スタジアムの最寄りの出口。以前に一度子供のサッカーの大会で入場してグラウンドに降りた事はあるが、今度は自分が実際に野球をプレーしたいもの。話が脱線した…。

石川町JCT付近は完全な地下区間。しかし走行になんら支障はなく、とにかく快適。首都高速も常にこういう状況ならば料金を払う事になんら抵抗はないのだが。

本牧JCTでは狩場線からの合流が待っている。以前は狩場線含めてここがつながっておらず、一般道をはさんでやたらと走りづらかった記憶がある。このあたりは左手には海、右手には山手地区、そして前方が開けている事から非常に開放感がある。

時折とんでもない速度で追い抜いていく威勢の良い連中がいるが一切相手にしない。今日はとにかく自分のペースで気持ちよく走り抜く事が主目的。従って遵法走行である事は言うまでもない。

大きく左にカーブをきりながら上り坂になる。こういう所はスカイラインのお手の物だ。4速にシフトダウンしてブーストをかける。さっと駆け抜けたいので追い越し車線に躍り出る。と、先方のワンボックスカーがいたが左に避けてパスさせてくれた。こちらもハザードと軽いホーンで御礼をして加速態勢に入る。

左カーブが終わると右側からの本線に合流。昼間は交通量が多く、合流のタイミングをとるのに難しい事があるが今日は心配無用。右側車線のまま本線に飛び込む。そして4速のままタービン音に酔いしれながら速度を上げていく。本線3車線の左から中央車線に移り、5速にシフトアップ。再度巡行態勢に入る。あくまでも速度アップは必要な時に絞る。

ベイブリッジ上から見える海の景色はいつ見ても良いもの。山国出身の自分にはいつも心地よい風景である。

ここまでは慣れたコースなのでナビは「開店休業」だったが、ここから先は本格的な首都高速の巡回コースに突入するため、文明の利器の力を借りる事にする。この設定のため、大黒PAに立ち寄る。

ベイブリッジを渡り切る手前から左側車線に移る。徐々に減速してターボのクールダウンを意識し、本線から離れる。いつも感じるのは充分に減速をしているつもりでも思った程車速が落ちていない事。今回もそれをカーブ区間の横Gで感じ取る。

大きく右カーブを通過し、パーキングエリアに入る直前。後続車がいない事を確認の上で制動チェックを行う。忘れかけていた「うしろから大きな手で掴まれるような」制動を感じとる。このクルマは加速性能だけでなく制動力も素晴らしい事を改めて痛感。

パーキングエリアは、摘発や規制の成果か、一時期横行した騒乱状態をきたす違法車両は見当たらず平穏な状態。時間も時間なので人影はまばら。駐車スペースまでの走行でクールダウンは完了、停止と同時にエンジンを停止。

一旦外に出て身体をほぐし、深呼吸をする。家から持ってきたコーヒーを飲み一息つく。冷えていたのが半分生ぬるくなっており、釈然としないものは残るがこれは仕方ない。

窓を全開にしてカーナビのセットを開始。出発地は大黒PA、そして目的地は自宅。自分のカーナビECLIPSE AVN6604HDは途中立ち寄り地点(目的地)として最大5箇所追加登録ができる。

まずは有明から分岐した直後の台場をセット。続いて谷町、新板橋、清新町、そして横羽線の羽田を指定して検索。間髪入れずにルートを引いてくれた。このナビは本当に処理速度が速くて助かる。念の為画面上でルートを確認するが自分の意思通りに設定だ。

セット完了してふと外を見るとR33GT-Rが駐車場に入ってきた。外観上は何も変わった所がないノーマル。そしてドライバーは少なくとも自分より年上の紳士に見えた。自分も将来ああやってGT-Rをゆったりと操る立場になりたいものだ。そんな思いを抱きつつ再度ステージに戻る。空はいよいよ明るさを増してきた。

前後にクルマがいないタイミングを見計らってスタート。駐車スペースから左折。そしてアクセス道路を軽快に加速しながら速度をあげていく。もう1週間のブランクは全く感じない。

再度本線に戻る。カーナビもこれからの進路を示している。全ての準備が整った。

(つづく)

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首都高日記1

 最近愛車を本格的に走らせていない、と嘆いていたが、嘆くばかりでは何も起きない訳で…。
 そう思っていたところ、夏の暑さが本格化しそうな某日朝、前日早く就寝したのが幸い?したのか少し早めに目が覚めた。再度眠ろうと試みたがどうも寝つかれない。休みと言うこともあり、無駄な努力を諦め、起きて走りに行く事にした。

 そうと決心すれば後は準備をするだけ。素早く着替え、水分補給のために冷蔵庫にあった飲料を手あたりしだいバッグに詰め込む。気持ちは既にはやっている。

 時間が時間だけに周囲に迷惑をかけないように家を出る。駐車場では愛車があたかもこれからの走りを期待しているかのように待っている。

 常時設定しているセキュリティを解除、続いてドアロックを解除して乗り込む。ほぼ1週間ぶりだが何も変わりはない。イグニションをひねる。日産最後の直6ターボエンジンが一発で目覚める。サンシェードを折りたたみ出発の準備。
間もなくGPS機能付きレーダー探知機がGPSをキャッチした旨アナウンス。もしここで暖気運転は充分だ。あとは第三京浜に乗るまでの間に気持ちの方も暖気運転すれば完璧である。

 今日は、第三京浜→湾岸線→有明でレインボーブリッジ→都心環状線→浜崎橋→谷町→竹橋→5号に出て板橋→中央環状線→南下して葛西→湾岸線→東海→横羽線→第三京浜と言うルートを想定。果たして構想通りに走れるか。

 駐車場を出て道路までのアクセスを静かに走行。幹線道路は時間も早くクルマはいない。一時停止後に右折、アクセルをやや踏み込む。ローギアとは言えブースト計の針が反応、加給が始まる。ほどなく赤信号にひっかかる。ここでのアイドリングで暖気は終了である。

 ルームミラーに目をやると空車のタクシーが視界に入る。
 信号が変わる。本日の試運転よろしくローギアで一気に踏み込む。あっと言う間にレブリミッタにあたり2速に入れる。ターボの効きが体感できるギアだ。タクシーはあっと言う間に離れる。一般道なのでこれが限度。あとは第三京浜まで我慢する。

 港北インターからいよいよステージに突入である。
 ゲートは空いている。ETCは本当に便利だ。特に第三京浜のように小銭で支払うような場合に助かる。
 ゲートを通過すると右に進路を取り、横浜方面を目指す。ややきつい右カーブが続くがお構いなしにアクセルを踏み込む。HICASの作動とPOTENZAおの踏ん張りを感じながら車速はあがっていく。そして本線合流。
 一気に3速フルアクセルでレブにあたる。4速、5速とシフトアップしてエンジン回転数を落とし、巡行態勢に入る。車線は中央もしくは左側を多用する。

 今日は基本的に自分のペースで気持ちよく走る事を優先する。だからバトルなんて言語道断。大体一般道においてレースまがいの行為をする事自体信じられない。  

 ほどなく保土ヶ谷料金所に差しかかる。今回もETCのありがたみを痛感。と、隣のゲートを通過するクラウンアスリートが目に入る。しばらくはルームミラーには映っていなかった所を見ると、ドーナツテールに異様なまでの闘志を燃やして追走してきたに違いない。
 今日はこういうのは嫌なんだよな、と思いつつ走りが久しぶりだったのが災いして自制心が一瞬崩れる。ゲート通過後に一気にアクセルを踏み込む。先方も大排気量にものをいわせ?追走して来る。確かに速い、でも所詮はAT車。本来の操る楽しみは少ないと思う。こちらはそのままの状態で走行。と、先方は突如ウィンカを点滅させて一般道に降りて行った。

 そしてトンネルに突入。すると新型エスティマが合流してきた。基本的にああいう車高があるクルマに先行される事は視界が悪くなる事から嫌い。再度加速して前にでる形で再度ETCゲートに。

 ゲートを出るとストレートが続く。ここで一気に加速。そして横羽線と湾岸線の分岐路に差しかかる。迷わず湾岸線にコースを取る。
 右カーブに差しかかる。アクセルを戻しエンジンブレーキの効きを感じながら走る。そして本線に合流。

おあつらえむきに交通量は少なく、ペースを乱すような無謀なクルマもいなさそう。
大変に気持ちよく走行できそうだ。やがて左手にみなとみらいのビル群が見えてきた。
さあ、久しぶりのステージに突入だ。

(つづく)

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一転暑くなった…

涼しいと書いた事が触発した訳でもないだろうが、昨日あたりから暑くなる雰囲気があったが今日は夏らしい一日だった。

やはり夏はこうでないと…。とは言え、夜はしっかり眠りたいもの。

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F902iS

以前、携帯端末としてF902iSに買い換えた訳だが、同端末の「売り」であるミュージックプレーヤー機能を今日まで使わないでいた。と言うのもiPod Shuffleを持っているので、携帯端末で敢えて使わずとも、と思ってきた事が理由。

プレーヤーとしての性能はあまり期待しななかったのだが今日実際に音楽を入れて聴いてみて驚いた。一般のミュージックプレーヤーと比較してほとんど遜色がない。

明日からどちらを聴くか悩みそうだが、冷静になれば携帯端末としての機能のため、電池は極力使わないでおくつもり。しかし沢山持ち歩きたくない、と言う人にはお勧めである。日経トレンディ誌でも評価していたので間違いはないだろう。

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BSデジタル放送

最近は日曜日に購入した液晶テレビでBSデジタルでナイター観戦するのが楽しみ。

テレビを設置するスペースの関係上26型を選択した。購入検討時に店員は異口同音に26では小さいと言っていたが自分の場合は決してそんな事は無い。元々のブラウン管テレビよりサイズ数はダウンしたものの見た目の(大きさの)感覚は遜色ないし、映像の鮮明さのお蔭でサイズは全く気にならない。

ナイター中継は非常に鮮明。バックネット裏の観客の詳細や、選手の表情一つ一つが非常によくわかる。実際に野球場に行って生で見たとしてもここまで近くでは見れない訳で、別の楽しみ方と言っても過言ではないと思う。

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涼しい日々

8月に入ったと言うのに昨日今日と本当に涼しいと言うかしのぎ易い。

一日中エアコンが効いた場所が恋しくなるような猛暑ばかりでは困るのだが、夏と言うのにこの気温だとついつい物足りないのはワガママか。

そう言えば大学受験生だった頃、暑い夏が過ぎて朝夕ちょっと秋の雰囲気が漂い始めた頃、なんとなくものさびしさを感じた記憶がある。あれは一体何だったのだろう…。

まだ暑い中で勉強したいのにもう秋かよ、と言う焦りの気持ちか、はたまた季節を感じ取る感性か…。きっと自分の場合は前者に違いない。

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