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帰省の帰途

首都高日記を続ける前に…。

8月12日より15日まで長野に帰省した。15日に帰還したのだがその道中の事。

長野ICから入り、更埴JCTより上信越道に向かう。盆のUターンのために交通量は多かったものの、渋滞がおきるほどではなかった。JCT後のストレート区間を過ぎるとトンネルが続く。

有明山トンネル、森トンネルと続き、次は五里ヶ峯トンネル。

この中でとある光景に出くわした。自分はいつも通り「基本は走行車線、追い越しは追越車線」と言う教則本通りの?走行を続けていた。交通量も多くほぼ法定速度での走行。

しかし同トンネル内で若干の流れの悪さを感じた。追越車線に移動してしばらく走ると、どうもおかしなオーラを発するセドリックセダンを発見。そのまま抜くと案の定覆面パト。88ナンバーではなくて長野300ナンバー。下の番号を確認する余裕はなかったが、後席は全てプライバシーガラスで、青い制服を来た隊員が運転していた。

これを見て慌てた訳ではないが、その後適当な車間のあるタイミングで走行車線に戻った時に疑問が沸いた。明らかに同車のおかげで流れが悪くなっていたのだ。

交通量が多く、ただでさえ渋滞しやすい時に出てくる必要性はどれだけあるのだろうか。もちろん彼らも業務、交通事故が発生しないよう未然に警戒している事は理解できる。しかし渋滞を引き起し、イライラ感を増し、その結果で事故が起きたとしたらどうだろう。

自分が見ている限りにおいてその覆面は捕獲行為には走っていなかった。交通量が多く、暴走できる状況でもなかった。一体どれだけの意味があるのだろうか。

そして首都圏に入り、某サービスエリアで燃料を補給した。

おりしもガソリン価格高騰の折、高速道路のガソリン価格が一般スタンドと比較して割安である事を知ったドライバーも多く、縦列を作って待っていた。店員は非常にキビキビした行動でハイオクガソリン車とレギュラーガソリン車をきちんと分けて並ばせており、少しでも待ちを少なくするよう整理していた。これは大したもの。

自分はハイオク用の列に並んだ訳だが、給油中に別の店員が

「今日はとばさない方がいいですよ。後ろの方にいますよ。」

「もしかして?」

「そうです。何だかギラギラしてましたよ。もっと34ならブッチできますがね。いやいやそれはいけませんね。」

と。

要するにこの区間にもいた訳だ。

交通事故を起こさせない、悪質なドライバーを摘発する、と言う主目的は理解できるが、円滑な走行を促し、渋滞を発生させない、そして地球温暖化を防止すると言うマクロな観点での活動はできないのだろうか。

複雑な思いで帰ってきた。

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